毎週木曜日に抽選されるロト6は、1等1億円(最高4億円)の日本最大の
宝くじですが、43個の数字から6個の数字を当てるには約610万通りの
組合せを予測しなければなりません。

ギャンブルには胴元というのがいて、これが必ず利益をあげるようになって
います。競馬では確か購入者には72%位が還元されるはずですが、
LOTO6では45%しか還元されません。
つまり、買えば買う程、お金は半分に減ってしまう理屈です。

それでも毎週、数十億の売上があるのは、ロト6が自分で数字を選べると
いう、なにか運をコントロールできる気にさせる仕組みだからでしょう。

実際に過去の出目の履歴を見ていると、幾つものパターンが存在して
予想するという行為を正当化してくれるように思えます。

これが錯覚なのかどうかは、確率とは何かという、哲学的な課題にまで
考えが及びます。

損をしないで、あわよくば1億円という欲から、「あたるかも君」という分析
と予想のシステムを作ってみた次第です。

by R.Kondoh